コラム

4月号 巻頭言 「当教会リスナーの声」

日本同盟基督教団 愛宕山教会 牧師/今村キリスト教会 代務牧師  武安 宏樹

「すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。」(マルコ16:15)との大宣教命令にお応えして、同労の先生方による放送伝道の働きに、教会を挙げて祈りと献金によって微力ながら支えさせていただいています。信者にも未信者にも分かりやすく短いメッセージの数々が好評で、祈祷会で「〇〇先生のメッセージに励まされました。」と感想を分かち合っています。以下、教会員の声をそのまま引用させていただきます。

「1月14日、父が天に召されました。約1ヶ月半、父の救いのために何をして良いか祈っている中、世の光のラジオ放送が示されました。父の枕元で毎日、ラジオ放送を流しました。アドベントの時期だったので、クリスマスの意味、イエスキリストが何故、この世に生まれてきたのかが語られていました。世の光で信仰の土台が築き上げられていたため、福音を伝えた時には父は神様を自然に受け入れることができました。世の光、それは希望の光です。」
「毎朝楽しみに聴いています。応募するとプレゼントをいただけるのも楽しみです。」
「『信仰は聞くことから はじまり聞くことはキリストについての みことばに よるのです。
(ローマ10:17)』
朝一番に世の光の放送によって私の耳に届くみことばは、私の一日の始まりを神様と共に歩む幸いな人生のスタートへと導いてくれます。
この世の光の放送伝道の働きを感謝しています。
知恵を与え希望と将来を与えて下さる この宣教の働きが
さらに用いられますようにお祈りします。」
「私とイエス様との出会いはラジオでした。福音放送を聞いて教会に行く気になり、愛宕山教会の礼拝に出させてもらいました。不思議に心が落ち着き、みなさんに温かく迎えていただきました。それから毎週教会に行くようになり、特別伝道集会で炎のようなメッセージを聞いて心がドキドキして、イエス様への招きに従って貴い救いに入れていただきました。」

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